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都立国語を1週間で10点上げる方法

国語はまず【漢字】【作文】【物語文/説明文/古典】で分類します。

その中でも文章問題は配点が高いので狙い目です。

佐々木塾長
佐々木塾長

まずは国語の傾向と勉強方法は確認しておいてください

都立入試国語の勉強方法

必須で覚える漢字

過去問で出題された漢字は読み書き両方とも覚えてください。

生徒
生徒

過去20年の間に、再出題されるものがあるんですよね!

佐々木塾長
佐々木塾長

特に8~10年程度前の漢字が出題されるので、優先順位の目安にしましょう

合格したければ、過去問の漢字は暗記必須です。

作文

作文は以下のことを守れば5点になります。

①文章は160字以上。
②自信のない漢字はひらがなで書。
③「私は〇年生の時に〇〇した」から始める。
④「筆者は□□と言っている」と書く。
⑤「私はその意見に賛成だ。なぜなら~」でまとめ。
⑥以上の③④⑤を段落を分けて書く。

作文はまず160字以上書けて10点、それ以下は0点です。

そこから誤字脱字や内容で減点される方式で採点します。

さらに採点の基準として特に③④⑤のことが書かれているかを見られます。

佐々木塾長
佐々木塾長

この言葉があれば、どんなに点数が低くなっても0点は避けられるので書きましょう

また、作者の意見を探すには以下の言葉のある段落に注目です。

【つまり/~だといえる/なぜなら/考える】

文章問題の場合は

物語文、説明文、古典の問題の基本は選択問題です。

佐々木塾長
佐々木塾長

国語の選択問題では以下の点に注目しするだけで10点は上がります

①傍線部が引かれている文の近く2~3行目を見る。

②まずは各選択肢の後半の文で消去する。

これだけで2択問題にでき、正解率も上がります。

詳しくは国語の勉強方法を見てください。

都立入試国語の勉強方法

まとめ

国語は年度ごと問題文の読みやすさで難易度が変わります。

安定して得点できるのは漢字と作文なので、ここは落とさないように。

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